不登校日記1-1 初めて行きたくないといった日~連続して休むまで
不登校って、突然連続して休み始めるのだろうか、人によって違うのかな?うちは小学5年生の11月に、初めて「行きたくない」という理由で休んだ。その後、3回、計4回を、1日だけ休んで次の日からは行くというのを繰り返した。そしてその次休み始めた時は、連続して5年生の最後まで教室には戻らず。
不登校日記の1は、その一番初めのころ、1日だけ休んで次の日からはまた行く をしていた期間の話。
2017年11月15日 小学5年生
朝、制服に着替え、朝食をとり、普段通り行く準備をしたけど、行く直前に「行きたくない」と泣き出す。5年生になる今まで一度も行きたくないという理由で休んだこともなければ、病気で休んだこともほぼない。友達は大勢いて、勉強についていけないこともない。家庭訪問や立ち話で先生と話すときも、常に、何も言うことありませんと言われてた。
ゆっくりと、行きたくない理由を聞いてみると、「周りの子がコソコソ自分のことを言ってる。」(気がするとかじゃなくて断定) 朝聞いた時には、「周りの子がみんな」と言ってたので、先生にもその旨を伝えると、「男子も女子もですか?特に男子はそんな風には見えないんですが」とのこと。とりあえず休むことを伝える。
休む と決めてしまえば機嫌もよくなり、元気に。もう一度ゆっくり話を聞くと、「みんな」ではなく、特定の3人の女子が、自分の事をコソコソいってるとのこと。元気になったから私は仕事へ。
出勤途中に先生に再度その旨を伝えると、「あぁやっぱり。その3人は、いつもコソコソしてて、自分も何度も注意してるんです。弟くんの事だけを言ってることは決してないとは思いますが、コソコソするのは周りが気分悪いからやめようと、全員に対して言います」とのこと。
仕事から帰って、先生の話を弟くんに伝えると、わかった。解決。ということで次の日はすんなり学校へ。困ったことがある=解決 となると、すんなり行けるらしい。
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