不登校日記5-2 保健室登校~5年生修了式まで ぼちぼち。
2018年3月16日 小学5年生
今日は学校に3時間。1時間目が卒業式の練習で、教室に誰もいないから教室にいる練習をする。ということで、1時間一人で教室にいる。教室に入ったのは休み始めてから初。
このペースだと、5年生の間に教室で皆と過ごせる気がしないけど、まぁしょうがないか。
2018年3月19日 小学5年生
今日は4時間目までいると言って家を出たが、駐車場で、吐きそうと言って降りようとせず。1時間だけいることに。
4時間と思ってたから、イライラしてまた色々言ってしまった。本当に、ムッと来たりイライラしてしまうのは、期待とのギャップなんだと改めて思う。でもだからといって、何も期待しない訳でもなく、器を大きく、大きなオカンにならねば。
午後から、大学の臨床心理センターへ。初回。
入ってすぐ私と弟くんは別室へ。私は今までのいきさつなどを話す。弟くんは後で聞くと50分間ずっと卓球をしていたらしい。とりあえず心を開けるための仲良くなる段階なんだろうか。
なんか、良いのか良くないのかよく分からないけど、引き続き行くことに。
2018年3月20日 小学5年生
卒業式で、先生が誰もいないから一人保健室でいるのは迷惑かと思って休む。夕方先生から電話あり。「迷惑なんて全くない。学校に来ることが迷惑なんて絶対ないから、少しでも来れるならどうにでもします」と言ってくれる。
私は比較的、自己肯定感が高い方だと思うけど、それでも、迷惑かなぁとか考えると暗い気持ちになるから、こうやって言ってくれる先生でほんとに救われる。
23日が5年生最終日。その日には教室に行きたい。と言ってる。