不登校日記１－１　初めて行きたくないといった日～連続して休むまで
不登校日記１－２　初めて行きたくないといった日～連続して休むまで

の後、

2018年2月8日　小学5年生
頭痛い、足痛い　と言う。この前みたいに気持ちで行けないんじゃないの？と聞くと違うというので、駐車場まで車で送っていくと言ったら、しぶしぶ行く。
無理やり駐車場まで行ったが、降りようとせず。駐車場から学校に電話してその旨を言うと、先生が駐車場まで迎えに来てくれた。無理やり引っ張ろうとしても頑として車から降りず。先生が、「教室に行かなくてもいいよ、保健室でもいいよ」と言うと先生と一緒に行く。
先生が業間休み（長めの休み時間）に保健室に迎えに行ってくれて、その後教室で過ごした。

ここまでは、1日だけ休み（最後の2月のは休んでないけど）で、次の日からまた普通に行く。というのを4回繰り返した日の話。

5年生になるまで、「行きたくない」と言う理由で休んだことは1度もない。友達も大勢だし、学力がついていけてないわけでもない。リーダー的な部分もあり、休んでる日の班長選挙みたいなので選ばれたりもしてる位。なんでこうなっちゃったんだろう。という感じ。

「行きたくない」と言われたら、その後、2時間とか説得と言うかヒアリングと言うか提案というか、色々するんだけど、行きたくないと言ったら絶対行かない。

でもまだここまでは１日だけで次の日から行ってたから、そこまで心配してなかった。

担任の先生は違ってたみたいで、連続して休み始める前にスクールカウンセラーに相談してはどうですか？と提案をくれた。スクールカウンセラーとは、学校の先生とは違って外部の人。学校に定期的に来て、相談にのってくれる。守秘義務があるから、スクールカウンセラーに相談したことは基本先生には言わないんだけど、解決のために先生に言う必要があるときは、親の了解のもと先生に言うこともある。それが2月16日にあるとのことなので、連続して休むとかあるんかな？？？と思いつつ、一応予約。スクールカウンセラーって名前は知ってたけど、どんなのか全く知らなかった。

そしてとうとう、2月14日からは、連続不登校が始まる。

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