問題解決の能力をつける モレなくダブりなく。事実ベースで考える。

日々、色んなトラブルがあるよね。問題とは、トラブルという意味だけでなく、んーこれどうしよかな?と思った時。という感じです。

問題があった時、何かを考えて答えを出したいとき。まずは、問題を分解します。

問題を分解するうえで大事なことは2つ。
1つ目は「モレなくダブりなく」分解すること。

例えば、「男性」「女性」なら、モレもダブりもないですが、「美容好き」と「エステ好き」は、モレてるし、ダブってます。
そんな感じで、ものごとを考えるときは、分解し、その分解したのがモレてないか、ダブってないか、をまず考えます。

問題を分解するうえで大事なこと2つ目
「事実ベースで考える」
自分の感情を入れずに、事実に基づいて考えます。「事実は一つ、解釈は無数」です。

では、以下は、事実でしょうか?解釈でしょうか?
1.今月の売上は500万なので、良い。
2.Aさんが「私、〇〇の商品が好きなんです!」と言ってきた。

考えてみてね。

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