【できる人の仕事のしかた】ルール１１　「仕事への情熱を労働時間で示さない」

もし仕事に対して本当に情熱を持っているなら、他の人よりもずっと短い時間で同じ結果が出せるはずだ。

ガーン。って感じ　笑

昔、本当によく残業してた。残業代なんか全くでないのに。（今なら完全ブラックだよね）
残業をする時間の10分の１を使って、どうやったら効率よくできるのかとか、そもそもホントにこの業務はいるのかとか考えれば良かったとつくづく感じる。子供がいるからどうしても早く帰りたくて早く帰ってた時期も、ほかの人に嫌味を言われると、「家に帰ってからも仕事してますよ！！」と言ってた（実際メチャメチャ家でも仕事をしてた）
バカだよね。
「家でも仕事してますよ！！」というより「早く帰ってもちゃんと成果出してますよ」と言える方が100倍かっこいいのに、全然そんなことに気づいてなかった。

特に、早く帰る人はヒマだ　と思われる空気感がある職場の場合、もともとそう思ってた訳じゃないのに自然にそう感じてしまうこともある。あまりに長い時間仕事してるとトロイと思われるんだけど、あまりに早い、例えば毎日定時で帰ると、仕事してるん？とか嫌味を言われたりすることもある。特にオッサンに。
「あんたと違って、私は家に帰ってから家事もしないといけないし、子供だって待ってるんだよ！！！」と心のなかで怒りが満タンだったとしても、やっぱりそんな嫌味を言われ続けると心が折れる。

でもそんな時、そんなことを言わせないぐらいの成果を出していたら。
単に優秀な人
になるよね。そりゃ。

とにかく短時間で高いアウトプットをする方に努力と時間を使おう。