【不登校は99%解決する】③1日3分の働きかけ

5年生の2月から休み、ご機嫌な保健室登校を経て、6年生のGW前からまた休み。5月と6月の今日まで連続で休み続けてる弟くん。

近況としては、学校は相変わらず休み。毎朝宿題をもって学校に車で行き、たまたまいる先生に宿題を渡して帰る。放課後遊ぶ友達がいるときは、仲良く友達と遊ぶ。
沢山の習い事をしてたけど、全部休み(又は辞める)ことになった。大好きで、超楽しくしてたテニスにもいけなくなった。でも辞めたくない。行きたいけど行けない。不思議な思い。

さて、【不登校は99%解決する】本

この本を読み、不登校の原因と思われるもの、例えば 友達とうまくいかないとかそういうの、はキッカケでしかなく、原因ではない。原因は全て、心の中のコップの自信の水がカラカラになったから。というもの。

そっか、自信満々で生きているように見えた弟くんが、何かのきっかけで自信をなくし、それが知らず知らずに積み重なってカラカラになっちゃったのね。と思う。

で、じゃ、どうしたら良いのか。というと、1日に3分働きかけ

心の中のコップの、自信の水がカラカラな訳だから、とにかく自信の水を浴びせかける。

●子供の「よさ」に、親の「うれしい気持ち」を加えると、自信の水になる
これは、再登校へとつながる最も基礎のポイントであり、再登校後も続ける。親は意識しないでも自信の水を作れるようにしないといけない。例えば、「洗濯物をたたんでくれて、ママウレシイよ」

●「世界一幸せなお母さん(お父さん)」の気持ちで、シャワーのように浴びせかける。
とにかく、カラカラだから、ちょっとやそっと自信の水をあげても足りない。シャワーのように浴びせる。その時に、「世界一幸せなお母さん」の気持ちで言うのが大事。

●子供を主人公にして言う
私はいつも、友達を褒めていた。弟くんの友達は、頭は良いしすごく優しい子ばかりなので、あの子たちはこうだね、ああだね。と友達を褒めていた。だけど、そうじゃなく「そんな友達を引き寄せる力があるんだね」という風に、子供を主人公にして言う。

●伝えたことを、記録する

これを、毎日最低3個する。
うちは、会社でもホメホメポイントを日報に書くことになってて、他のスタッフのホメホメポイントを必ず毎日書く。これも3つなんだけど、3つってのも意味がある。1個は簡単。パッと思いつく、だけど3つ書こうと思うと、結構観察してないと無理。だから3つの大切さはよく分かる。

うちの弟くんは、反抗期でもないし、引きこもってる訳でもないから、家でいるときはほぼ一緒にいる。だから顔を合わせている分、見つけやすいし話しかけやすい。しかし、引きこもってる反抗期の子供となると、顔を合わせることがない。そんなときでも「お母さんは、〇〇の足音を聞いてると、とてもウレシイよ」と言う。それくらいに、なんでも良いから見つけて言わなければいけない。とのこと。

そして、反抗期の子なら、言ったところで「うるさい」とか「だまれ」とか言うかもしれない。そんな時は「本当にそう思うのよ」とだけ言う。これを、毎日。最低3個。

何も変わってないように見えても、しなければならないこと。できたらする じゃなくて、しないといけない。

本を読んでから、毎日実行。
弟くんにするのと同じ量をお兄ちゃんにもしよう、と旦那と話。

お兄ちゃんは、
・弟には甘い。おれが同じ年の頃は、もっと厳しかった。
・理不尽なことで怒られたりもしたけど、弟は全然怒られてない。
など、とにかく不公平感を感じてる。

お兄ちゃんは長男だからこそ、愛情を注ぎまくり、一生懸命力も意識も向けていた。むしろ弟くんはほったらかし。その時の自分たちが正解だと思うことをしていただけで、同じ時点ではお兄ちゃんにも弟にも同じことをしてたんだけど、まぁ年齢差があるから、お兄ちゃんだけ怒られるということも多かった。

だから、弟だけズルい という意識がずっとあるから、それを払しょくしたい。なのでお兄ちゃんにも積極的に声掛け。

すると。。。
なんと、開始2日目くらいで、お兄ちゃんが弟にめっちゃ優しくなった。
毎日毎日、「なんで学校に行かへんねん」「俺も頑張ってるのに甘えるな」「早く学校に行け」「学校にいったらイジメられるぞ」「勉強についていけなくなって将来ダメになるぞ」とか言い続けてたのに、ピタッと止まった。

仲良くゲームで遊んでる。こんな光景、不登校になる前でも見たことがなかった。

お兄ちゃんは、自信の水がカラカラになってる訳じゃない。だから、シャワーのように浴びせると、水がたまりやすいんだなぁと思う。そして弟くんは変わりなし。これは、カラカラだから、なかなかたまらないんだろう。

一度だけ「もし、僕が急に明日学校に行くって言ったら、どうやって行ったらいいん?」と聞いてきた。だけどそのあと、テニスに行けなかったりもしたから、まだまだ溜まるのには時間がかかるんだと思う。

水がたまるまで、ゆっくり待つことにする。

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