部下は最善を尽くしている

アチーブメントの教材「プロフェッショナルセールスマネジャー」を聞いたときに一番初めに衝撃を受けたのは

【部下は最善を尽くしている】

でした。

何でこんなことしたの?
何でしないの?

というのが全部、この、【部下は最善を尽くしている】というので、あぁそっか。と思いました。誰も悪気があってしたわけでも、しなかったわけでもない。最善を尽くしているんだから、この子は最善を尽くしたという前提があると、かける言葉が変わります。

その後、
【上司は最善を尽くしている】
【親は最善を尽くしていた】
という言葉を聞き、あぁそっか。そうだよなぁ と思いました。

自分より目上の人は、できてて当たり前。だからできてないことがあると、一層、なんで?と思う。だけど、みんな、その時その時の最善を尽くしてるんだよなぁ。

自分の器を広げてくれる言葉だなと思います。

【目の前にいる人は最善を尽くしている】

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