「何の制限もなかったらどうなりたいか」の「何の制限もなかったら」って何?

私は、一般財団法人 日本プロスピーカー協会(JPSA)に所属しています。
選択理論心理学をもとに、いじめ・差別・虐待のない明るい社会を作る のために、講演活動などを行っている団体です。

そのJPSAは全国に支部があり、JPSA奈良支部の運営チームに参加させていただいています。で、そのJPSA奈良支部の支部長は、器が大きく視座がとても高く、人徳がある辻さんなんですが、辻さんがしょっちゅう言うこと

「何の制限もなかったらどうなりたい?」
「何の制限もなかったら、ホントは何を求めてる?」

ということ。ホントにしょっちゅう言うんです。(いや、もしかしたら1回会ったら1回言ってる程度かも。でも会った後はいつも頭の中をグルグル回るの)

で、私が考えてたのは
・お金が10億あったら何するかなー
・能力がもっとあったら何するかなー
ということだけだったのね。

そればっかり。で、そこから出てくるのってちょっとなのよねーー。で、結局色々と障害になって自分にフタをする。

つい最近、やっと気づいたこと。

「何の制限もなかったら」の、「何の」ってなんなのか。

お金とスキルだけじゃないんだってこと。

「何の制限もなかったらどうなりたいか」
・お金 お金が10億あったら
・スキル どんなことも上手にできるなら
・スキル どんなスキルも身についてるとしたら
・人柄 世界中の人から好かれる人柄なら
・友達 超有名人の〇〇さんと友達なら
・生い立ち 私が〇〇の娘・息子なら
・生い立ち 愛タップリでなんでもできる経済力のある家の子なら
・生い立ち 女なら
・生い立ち 男なら
・生い立ち 外国の〇〇に住んでたら
・経験 あの失敗がなかったら
・子供 子供がいたら
・子供 子供がいかなったら
・外見 私の顔が〇〇さんの顔なら
・外見 お肌ツルツルで、スタイルがめちゃ良いなら
・才能 運動神経がめちゃ良いなら
・才能 歌がうまかったら
・才能 おしゃれのセンスがめちゃあったら
・才能? 私が魔法使いなら

みたいな感じで、自分にフタをしてることを、ぜーーーんぶ外す。自分でも思ってなかった、自分に乗せてるフタ。

そして、フタを外して思考を拡張すると、なりたい自分、したいこと、いーっぱいあるなーって思いました。まず、それらをいーーーっぱい出してみる。

そして、これらを、環境や周りのせいにするんじゃなくホントに今できない?って考えてみる。

10億あったらしたいこと
それ、ホントに今できない?今できないとしても10年後できない?

もし男だったらしたいこと
それ、ホントに女ならできない?

子どもがいなかったらできるんだけどな
それ、ホントに子供がいたらできない?

できること、いっぱいある。
したいこと、むくむく出てくる。

ワクワクするね。

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